導入事例

SNS運営企業に最適な
インヴェンティットのスマートフォン管理サービス

~スマートフォンからすべての業務にアクセスできるだけに「紛失が心配」~

PartyMarina株式会社はSNSで新たな事業を展開するスタートアップ企業だ。現在は日本でも急激にユーザーが増えている世界規模のSNS、Facebookのアカウントを利用し「PartyMarina」というサイトを運営している。

 

 PartyMarinaはどんなサイトなのだろうか。同社の代表取締役を務める李慎氏は「リアルで一度会った人たちがもう一度集まれるサイト」と説明してくれた。

 

 既に利用している方ならよく知っていると思うが、Facebookで友人関係を結ぶときには申請と承認を利用するのが一般的。どこかでメールアドレスやFacebookアカウントを交換している人同士、つまり友人同士がSNS上でつながる仕組みだ。

 

 そんなFacebookのつながりをより広げてくれるのがPartyMarinaである。「異業種交流会や友人の結婚式、大学のゼミや授業で一度だけ会った人とはFacebookではなかなか友だちになれません。しかし、一度でも会って話した人とは、つながっていたいというニーズがある。つまり、『場』を共有した人たちが再度つながれる。それが私達のPartyMarinaというサイトです」(李氏)。

 

 人と人との出会いは運命的なものと語る李氏。過去に一度でも出会った人が改めて集まることが出来れば人間関係が大きく広がっていくだろう。PartyMarinaでは、集まった人たち同士のパーティ(会合、集会)を企画するなどして一度の出会いから人間関係を大きく広げる活動に力を入れている。

外回りを行う李氏

 自身もパーティが大好きだという李氏だが、もちろんPartyMarinaを大きなビジネスに広げていこうと李氏は考えている。既に他の企業と提携し、さまざまなイベントを行う計画がスタートしているそうだ。たとえば、地域と提携してPartyMarinaに集う人たちによる街コンを開催する計画や、フィットネスクラブのランニングイベントにPartyMarinaを利用するといった企画が進行しているという。

 

 今年(2012年)7月にサイトのリニューアルを行い、マネタイズに本格的に乗り出すという李氏だが、気がかりなのはスタッフが利用しているスマートフォンだ。

 

 「業務に関連するメールのやり取りも多いですし、スマートフォンからFacebookに簡単にアクセスできてしまう」(李氏)というように、スマートフォンからPartyMarinaの業務の全てにアクセスできる状況がある。

 一方で7月のリニューアルを控えて営業担当のスタッフは連日のように外回りを続けている。特に李氏はほぼ営業で外出しっぱなしという状況だ。それだけに「スマートフォンを落としてしまわないか」と李氏は心配している。PartyMarinaは他社と提携した企画を多く抱えているだけに、情報の中には社外秘のものが多く含まれ、スマートフォンを落としてしまい第三者が拾って勝手に使われたら大変なことになると李氏は言う。

 携帯キャリアがスマートフォンの遠隔ロックなどを行うソリューションを提供しているが、PartyMarinaでは個人持ちのスマートフォンを利用しているため、キャリアのソリューションは利用しづらい。悩んだ末に李氏が導入を決めたのがインヴェンティット株式会社のスマートフォン遠隔管理システム「MobiConnect」だ。