導入事例

物流業務のワークフローを飛躍させる
スマートフォン連動型クラウドサービスMobiConnect

テクノロジを最大限に活用し次世代の業務フローを構築する

「スマートフォンには大きな期待を寄せています。」稲垣氏

MobiConnectはAndroidやiPhoneを利用した企業向けスマートフォン遠隔管理クラウドサービスだ。普及が加速するスマートフォンを活用し、安価な導入コストで、「セキュリティー機能」、「不適切利用の防止」、「管理機能」を提供している。ドライバーの位置情報をリアルタイムで把握出来る「位置情報取得」機能はビルドモアの配送業務を飛躍的に改善しているが、その他どのようなメリットをもたらすのだろうか。稲垣氏はこう説明する。「スマートフォン用アプリ等を開発して、更なる付加価値の提供が期待出来ます。例えば配送業務に特化した専用アプリを開発し、出荷、運搬状況、配送完了などの連絡をドライバーが配信すれば、お客様はより安心出来ると考えます。こうした価値が我々に対する費用対効果評価に繋がります。」

 

従業員に対するスマートフォン配布数が増加すると、ユーザー毎に端末設定とアプリケーションやバージョンの相違が生じる可能性があるが、MobiConnectの「管理機能」を使用すれば環境構築の一元管理が可能となる。自社開発アプリの導入を模索するビルドモアが、こうしたプラットフォームを所有する利益は大きい。また「不適切利用の防止」を活用すれば、不必要な利用を制限する事が出来る為、ユーザーが端末をカスタマイズしてしまい、業務に問題が生じる危険性も排除出来る。更に他の企業と同じく情報漏えいの徹底を実現する事が提供されている。

 

「我々の請負業務委託は、特定のお客様との絶大なる信用から成り立っています。スマートフォンを活用する業務が本格化すると、端末に多くの機密情報などが蓄積される事となります。例えば、顧客情報、依頼内容、配送物情報等がメールとして残ると考えます。我々はドライバー全員に、スマートフォンの徹底した管理を義務付けています。途中トラックから離れる際でも、スマートフォンを常に身につけるよう指示しています。万が一無くしてしまうなどといった失態は発生させるわけにいかないのです。お客様にはこうした取り組みを説明し理解を得て頂いていますが、MobiConnectの「セキュリティー機能」を使用すれば、万が一の人的エラーで端末を紛失してしまったとしても、全てのデータを抹消する事が可能であると説明が出来る為、説得力が増すと考えています。」

 

物流業という競争の厳しい業界において、ビルドモアはテクノロジの最大利用によって特出した付加価値を創造し、同社の理念である「お客様第一主義」の徹頭徹尾を継続している。

 

会社概要

会社名

有限会社ビルドモア

創立

1942年4月

所在地

東京都中央区日本橋本町4丁目2番8号

代表取締役

稲垣 征治

事業内容

物流委託業務、RAMサポート、ユニット撤去と廃棄作業。