導入事例

システム開発のエキスパートも納得の
I-O DATA「HDL-XR1.0/2D」

導入した I-O DATA製NAS「HDL-XR1.0/2D」

 

システム開発に携わるエンジニアほど使用する機器の細かい挙動や仕様には厳しい目を持っている。トータルシステムインテグレーションに強いクレスコ・コミュニケーションズは使用していたNASのリプレースとしてHDL-XR1.0/2Dを選択した。選択した経緯を同社のネットサービス事業部の南氏に伺った。

 

 

●Webシステムをトータルでサポートするクレスコ・コミュニケーションズ

株式会社クレスコ・コミュニケーションズ ネットサービス事業部 南 晃氏

株式会社クレスコ・コミュニケーションズは、独立系SIer株式会社クレスコの子会社として、Webに関するビジネスを主な業務として発足、Webシステムの企画・開発から運用まで幅広い業務を行っている。

 

Web関連の会社はデザインが強くてもシステムが弱かったり、逆にシステムが強くてもデザインが弱かったりという企業が多い中、トータルでWebシステム開発ができるのがクレスコ・コミュニケーションズの強さだ。最近では企業のプロモーション活動の一環として利用されるソーシャルメディア等の活用の支援も行なっている。

 

「インターネットでは悪い情報はすぐ伝搬してしまうのに、良い情報はなかなか伝わらない」とは南氏。クレスコ・コミュニケーションズではクライアント企業のプロモーションをインターネット上で行う場合に、Webの開設やシステムの構築だけではなく、より良い情報から沢山の有益なコミュニケーションが生まれるような仕組みやノウハウの提供をしている。

 

クレスコ・コミュニケーションズが業務を行う上で欠かせないのが「スピード」。インターネットの世界では日々刻々と新しいサービスや技術が開発されているので、「お客さまの要望にどのようなスピードで応えられるかは常に大きな課題です」と南氏は言う。

●業務優先で社内システムのメンテナンスは後回し

「どうしても案件を優先せざるをえない」と語る南氏

クライアント企業からの情報を社内で共有するツールとして、クレスコ・コミュニケーションズではコンシューマー向けのNASを使用していた。使用していた理由はワゴンセールで安かったから。問題があれば自社のエンジニアが直せばいいという気持ちだった。

 

そのNASは使用しているうちに読み込みに時間がかかるようになり、不安定になってきていた。手をかければ問題の切り分けや修理ができるかもしれないが、現実は業務に追われて騙し騙し使い続けるしかなかった。ようやく時間を作りチェックディスクでHDDを診断してみると、既にいくつかのセクターは破損し、 S.M.A.R.T情報を見ると明らかに寿命が来ていることが判明した。

 

この時は、不安定な動作により故障の予兆に気づくことができたので、 データのバックアップは取れていたが、突然NASが使用できなくなれば業務が停止してしまう。

 

この反省から、当初は自社でPCを使ったRAID構成のNASを監視機能付きで構築しようと考えていた。しかし、スペースや金銭、時間的コストの関係でなかなかプロジェクトを進めることができなかった。

 

そのようなタイミングで条件に合っていたのが I-O DATA のビジネス向けのNAS「HDL-XR1.0/2D」。使用していたNASの容量も不足がちだったことから、「HDL-XR1.0/2D」では必要に応じて容量を増やせるのも今回の選択のポイントになった。